イオントフォレーシス療法

イオントフォレーシス療法とは

手掌多汗症などの局部的な多汗症治療に有効と思われ、その部位を水道水に浸して弱電流を流します。
この弱電流を流すことによって汗腺の働きが抑制され、発汗も少なくなると言われています。
イオントフォレーシス療法は、副作用がほとんど見られず欧米では一般的な治療法としておこなわれています。

イオントフォレーシスの長所

  • 電気泳動により、皮膚表面から薬剤等の浸透が促進されます。
  • 注射針を使用しないため、注射針による痛み、皮膚の損傷がありません。

イオン導入装置イオントフォレーシス IP-30PLUS

汗は汗腺(主にエクリン腺)の基底細胞で、細胞の内外をナトリウムイオンとカリウムイオンが移動するさい電気的勾配の差ができることで、発汗されます。
イオントフォレーシス治療は電気分解によってできた水素イオンがナトリウムイオンとカリウムイオンの移動を阻害する事で汗の発汗を抑制します。